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御朱印集め 始めました

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主に岡山県内の寺社でいただいた御朱印をのんびり紹介していきます

知恩院 1 (徳川家康四百回忌) 

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 知恩院 (華頂山知恩教院大谷寺)  浄土宗総本山
 山号:華頂山  本尊:阿弥陀如来、法然上人像
 創建:承安5年(1175年)  開基:法然
 札所:法然上人二十五霊場 第25番
 所在地:京都府京都市東山区林下町400
 知恩院HP: http://www.chion-in.or.jp/index.php
 どこだかよく分からぬまま公園(円山公園)をふらふらと歩いた先にあったのは、超弩級の迫力に圧倒されそうな三門(国宝)を有する、浄土宗総本山・知恩院であった。うひゃあ、こんなスゴいお寺があったのか!と壮大な三門を見つめながら暫し呆然と立ち尽くした。一体何だ、この寺は!?
 どうやらこのお寺、浄土宗の開祖・法然が後半生を過ごし、生涯を閉じた地に建てられた寺院で、73,000坪の広大な境内は上中下3段に画され、国宝級や重要文化財の多くの伽藍が建ち並んでいるそうな。何故これほどまでに立派なお寺になったかというと、徳川家は浄土宗徒であったらしく、徳川家康が知恩院を永代菩提所と定め寺地を拡大して諸堂の造営を行い、3代・家光の頃に完成したという。道理で三門にデカデカと徳川葵の幕が掛かっていたわけだ。
 パシャパシャと三門の荘厳な雄姿をガラケーのカメラに収めてから階段を上って門をくぐると、目の前には男坂と呼ばれるこれまた急な石段が。一段一段踏みしめながら男坂を上りきった先には、これまた見事な御影堂…と言いたいところだが、残念ながら大修理の真っ最中であった。平成24年から8年計画で始まった国宝・御影堂の大修理、竣立予定は平成31年とのこと。
 立派なお寺にはそぐわぬ掘っ立て小屋のような案内所で御朱印をお願いした。何でも今なら家康の四百回忌の御朱印もありますが、とのことなのでそちらを書いていただくことに。『欣求浄土』といえば、家康の旗印が「厭離穢土欣求浄土」だったっけ。心から欣(よろこ)んで平和な極楽浄土を冀(こいねが)う、という意味なのだとか。
 知恩院が甚く気に入ってしまい、グッズショップ(泰平亭)ではお寺のパンフレットと知恩院オリジナル御朱印帳袋を購入。グッズ売場横には有難いことにテーブルのある無料休憩所があり、歩き疲れた足を休めることが出来た。流石です、ちよいんさん(^^)
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 知恩院オリジナル御朱印帳入れ (1,800円)
 黒以外にも何色かあり
 浄土宗の宗紋である月影杏葉紋&知恩院の寺紋である三つ葉葵紋が刺繍されている
 
 
 今までは東寺こそ至高のお寺だと思っていたが、知恩院も実に素晴らしい。ただ、我が家(実家)は真言宗だったため東寺はすんなり受け入れられたのだけれど、浄土宗には全く馴染がないせいか、今ひとつピンとこない。開祖である法然さんの生誕地・岡山県久米郡久米南町にはその名もズバリ、誕生寺というお寺があることぐらいは知っているが、浄土宗総本山であるここ知恩院に来るまで全く興味もなかった。京都御朱印巡りの旅から帰ったら、近いうちに是非とも行ってみよう――。
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 No.6 華頂山 知恩院 「欣求浄土」 2015-04-27(Mon)
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by yan-puchi | 2015-05-25 21:56 | 京都府・寺院 | Comments(0)