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御朱印集め 始めました

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主に岡山県内の寺社でいただいた御朱印をのんびり紹介していきます

宝福寺

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 宝福寺 (宝福禅寺)  臨済宗東福寺派 中本山 
 山号:井山  本尊:虚空蔵菩薩
 創建:不詳  開基:日輪
 所在地:岡山県総社市井尻野1968
 宝福寺HP:http://iyama-hofukuji.jp/
 かつては吉備国の中心地域として栄え、今なお数多くの遺跡や史跡を残す町・総社。続いて向かった先は、画僧雪舟が少年時代に修行した禅寺・宝福寺だ。
 創建年代は不明だそうだが、日輪を始祖とする天台宗の古刺であったものを、貞永元年(1232年)に当時の住職であった鈍庵和尚が新しく伽藍を建立し、天台宗から臨済宗へと改宗したそうな。四条天皇の病気平癒を祈願し、天皇が平癒したことにより寺院は天皇の勅願寺となって発展したらしい。改宗時には七堂伽藍(禅宗寺院における七堂は他宗とは若干異なり、山門・仏殿・法堂・庫裏・僧堂(禅堂)・浴室・東司の七つ)の偉容を整えた寺院となり、一時は臨済宗布教の拠点として塔頭子院55、山外末寺300余を数えるほどの巨刹となり隆盛を誇ったという。
 今でも田舎の山奥のお寺にしては随分と立派なお寺である。禅寺特有の凛とした佇まいが非常に好ましい。ここ最近になって御朱印巡りを始めるまで、そこらの山々の存在の意味なんて考えもしなかったものだが、山の中にはこういう名刹が昔も今も変わることなくひっそりと息衝いているんだなぁ…と一人感慨に浸る私の回りでは、総社市主催の吉備再発見写生大会に参加している子供達がのろのろと絵筆を走らせていた。
 庫裏のインターホンを押すと、出てこられたのは作務衣姿の女性だった。嗚呼、格好いいなぁ…私もこんな静かな山寺で修行してみたい(絶対無理だけど)。御朱印をお願いすると快く引き受けてくださり、御朱印帳を手に取ると奥に引っ込まれた。待つこと暫し。持ってこられたのは男性の方だった。南無…南無…南無なんて書いてあるのだろう?仏教知識ほぼゼロの私には何と書かれているのか分からなかったが、そのまま御礼を述べて庫裏を出た。うーん、ちゃんと尋ねておけばよかった。
 かなり見ごたえのあるお寺だったので、またいつの日か再訪してみようと思う。その時には勇気を出して何と書かれているのか尋ねてみようっと。
 駐車場に戻る前、すぐ近くにあったお寺にも寄ってみたのだが何やら法要中のようだったので門前で引き返した。次に目指すは般若寺だ!御朱印がいただけるお寺だということは前夜ネットで確認済だし、ちゃんと地図も印刷して持参している。地図を見ながら車を走らせるも、何故かどんどん田んぼ道へ。迷いながらやっと到着したかと思いきや、看板も駐車場もない小さなお寺であった。ん!? 本当にここ!? 恐る恐る敷地に入り、家の方に声を掛けてみたが、御朱印なんてないとのこと。ま…まぁそうでしょうね。せっかくなので記念に写真を1枚だけ撮ってすごすごと退散。帰宅後よくよく確認してみたら、般若寺ではなくて般若院、それも宝福寺のすぐ近くにあったらしい。――あッ!駐車場に戻る前にふらりと寄ったあのお寺だったのか!くーッ、なんてこったい!! (゚д゚lll)
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No.23 井山 宝福寺 「南無なんとか (虚空蔵?…読めません)」 2015-05-17(Sun) ※「南無虚空蔵」

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by yan-puchi | 2015-06-30 01:55 | 岡山県・寺院 | Comments(0)