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御朱印集め 始めました

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主に岡山県内の寺社でいただいた御朱印をのんびり紹介していきます

青龍寺

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 青龍寺  浄土宗
 山号:見性山  本尊:聖観音菩薩
 創建:延暦8年(789年)  開基:桓武天皇
 札所:洛陽三十三所観音霊場 第9番
 所在地:京都府京都市東山区河原町通八坂鳥居前下ル南町411

 京都霊山護国神社から元来た坂道を下っていると、小ぢんまりとしたお寺があり、朱印がどうのと書かれた貼紙が見えた。へぇ、御朱印がいただけるお寺なんだ…と早速訪ねてみることに。インターホンを押し、くぐり戸からお邪魔させていただいた。どうやらこのお寺・青龍寺は洛陽三十三所観音霊場の第9番札所らしい。
 延暦8年(789年)桓武天皇の勅命により、聖観世音菩薩を祀るために乙訓郡小塩山に建立された大宝寺が始まりだそうで、平安遷都により現在地に移されたという。その後、平家都落ちの際に焼失したそうだが、法然の弟子・見仏が再建し、別時念仏六時礼讃の道場としたらしい。この別時念仏というのは、一定の日時を定め、威儀を正して念仏する行のことだそうで、六時礼讃は中国の僧・善導の「往生礼讃偈」に基づき、1日を6つに分けて誦経(読経)、念仏、礼拝を行うことなのだそうな。建久3年(1192年)、法然がここで後白河天皇の追善菩提のために別時念仏を修したのが六時礼讃の始まりといわれており、お寺の前には「六時禮讃根源之地」と書かれた石碑が建っている。
 本尊の聖観音菩薩は、唐の徳宗皇帝から献上された香木伽羅を、桓武天皇が最澄に命じて彫刻させたものだとかで、このお寺は伽羅観(きゃらかん)さんと呼ばれているらしい。 
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 No.99 見性山
青龍寺 「大悲殿」 2016-02-27(Sat)



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by yan-puchi | 2016-06-18 04:06 | 京都府・寺院 | Comments(0)