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御朱印集め 始めました

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主に岡山県内の寺社でいただいた御朱印をのんびり紹介していきます

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 清水寺  北法相宗大本山  世界遺産
 山号:音羽山  本尊:清水型十一面千手観音
 創建:宝亀9年(778年)  開基:延鎮
 札所:西国三十三所観音霊場 第16番、法然上人二十五霊場 第13番 他
 所在地:京都府京都市東山区清水1丁目294
 清水寺HP: http://www.kiyomizudera.or.jp/
 東寺(教王護国寺)からスタートした初めての御朱印巡りの旅も、次のお寺がいよいよ最後となる。六波羅蜜寺を出て徒歩で向かった先は、東寺と同じく “古都京都の文化財” としてユネスコの世界遺産に登録されている清水寺。ここも三十三間堂と同じく小学校の修学旅行か、もしくは大学のゼミ旅行以来だ。
 平安時代に清少納言が執筆した「枕草子」の第231段「さわがしきもの」に、“十八日清水に籠りあひたる。くらうなりて、まだ火もともさぬほどに、外々より人の來集りたる。まして遠き所、他國などより家の主ののぼりたる、いと騒がし” とあるが、1,000年後の今も相変わらず参道は観光客で埋め尽くされて、いと騒がし。外国人の団体客も多かった。
 そんな中、16時までに辿り着いて何としても御朱印をいただかねば!と土産物屋さんには目もくれず、必死の形相で坂道を早足で上っていく。疲労もピークに達し、お寺に辿り着く前に倒れそうになりながらも何とか生きて到着。――んんっ?閉門18時とな!? 嗚呼、そんなことならもっとゆっくり上ってくればよかった…。
 約30年ぶりに立つ清水の舞台。懐かしさを覚えつつもそそくさと通り抜け、まずは納経所へ。西国三十三所観音霊場 第16番札所の御朱印をいただいた。清水寺は境内の様々な建物が札所霊場であるため、いくつも種類があるらしい。洛陽三十三所観音霊場の第10~14番札所だったり(10番:善光寺堂、11番:奥の院、12番:本堂、13番:朝倉堂、14番:泰産寺)とかね。まぁおいおい集めていくとしよう。
 清水寺という寺名の由来となった音羽の瀧に、これまた30年ぶりに行ってみた。うっわー、すごい行列!折角ここまで来たことだし、行列待ちは大の苦手だけど並んでみるか…と列の最後尾へ。3節に分かれて落ちる清水はそれぞれ長生きできる水、頭がよくなる水、美人になる水で、3節全部を飲んでしまったら願いが叶わない――なんて小学生のときに聞いた記憶があるが、どの節がどの効用の水だったかはすっかり忘れてしまったため、適当に手前2節の霊水を柄杓で受けて有難くいただいた。
 お茶屋さんでひやしあめを飲んで元気を付け、ゆっくり歩いて帰っていると何やら立派そうな門が目に入った。大谷本廟…?大谷派に関係のある霊廟かしらん?と門をくぐってみると、浄土真宗本願寺派(西本願寺)の宗祖・親鸞の墓所ということであった。

 こうして初の京都御朱印巡りの旅は慌しく終った。これからは地元・岡山でのんびり集めていくとしよう。
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何やら立派そうな大谷本廟の総門と仏殿(本堂)


 No.9 音羽山 清水寺 「大悲閣」 2015-04-27(Mon)
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by yan-puchi | 2015-05-31 23:23 | 京都府・寺院 | Comments(2)
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 六波羅蜜寺  真言宗智山派
 山号:補陀洛山  本尊:十一面観音
 創建:天暦5年(951年)  開基:空也
 札所:西国三十三所観音霊場 第17番、洛陽三十三所観音霊場 第15番 他
 所在地:京都府京都市東山区五条通大和大路上ル東
 六波羅蜜寺HP: http://www.rokuhara.or.jp/

 京都のお寺はどこも大体16時くらいまで、と昨日タクシーの運転手さんが教えてくださったので、三十三間堂を出てから一旦京都駅まで行き、四条河原町行のバスに乗って河原町松原で下車。前夜宿泊したホテルサンルート京都でいただいた周辺案内にホテルから徒歩圏内とあった二つのお寺で、今回の御朱印集めの旅を締め括ろうと思ったのだ。
 まず先に向かったのは、何となく名前が格好いいからという理由だけで選んだ六波羅蜜寺。しっかし歩けど歩けど見つからない。おかしいなぁ、昨夜見た地図だとホテルのすぐ裏あたりにあったはずなのに…。こういう時にスマホがあればいいのだけれど、私は断固ガラケー派なのである。
 あまり時間もないことだし、諦めてこれまた徒歩圏内にある次の寺にでも行ってみるか、と思った矢先に六波羅蜜寺を発見!町に溶け込んだこじんまりとしたお寺であった。
 六波羅蜜寺といえば空也上人が創建したことで知られる。口から何やら出ている(6体の阿弥陀仏の小像)空也上人立像は、誰もが日本史の教科書、もしくは資料集で一度は目にしたことがあるだろう。私も学生時代に教科書に載っていた写真を見たが、正直、この像の何が凄いのかさっぱり分からなかった。そんなことだから折角六波羅蜜寺を訪れたにもかかわらず、御朱印だけいただいて肝心の空也上人像も見ずにお寺を出てしまった。ずいぶんと勿体無い、罰当たりなことをしたなぁと今は激しく後悔している。
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 No.8 補陀落山 六波羅蜜寺 「六波羅堂」 2015-04-27(Mon)
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by yan-puchi | 2015-05-31 18:40 | 京都府・寺院 | Comments(0)
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 三十三間堂 (蓮華王院)  天台宗
 本尊:千手観音
 創建:長寛2年(1165年)  開基:後白河上皇
 札所:洛陽三十三所観音霊場 第17番
 所在地:京都府京都市東山区三十三間堂廻り町657
 三十三間堂HP: http://sanjusangendo.jp/

 知恩院の前で付け待ちしていたタクシーに乗込み、次の目的地である三十三間堂(蓮華王院)へと向かう。小学校の修学旅行か、もしくは大学のゼミ旅行以来――どちらにしろおよそ30年ぶりの御対面だ。
 千体千手観音立像並びに二十八部衆像、そして中央にデンと御座す千手観音坐像はいつ見ても圧巻の一言である。お寺のHPには “(千体の)観音像には、必ず会いたい人に似た像があるとも伝えられています” とあるが、昔拝観した時に聞いたのは、千体の中には必ず自分に似た像があるとのことだったような…。もう30年も前なので、単なる記憶違いかも(^^; そういえば、昔とは仏像の配置も変わっていたなぁ。子供の頃に見た時は、千体千手観音立像の前に二十八部衆とかいなかったもの。
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 三十三間堂で御朱印をいただくと、御朱印の説明書き(左写真)が付いていた。確かに達筆すぎて何て書いてあるか読みづらいわな。
 右上は「奉拝」。つつしんでおがむこと。
 右下は参拝日。
 中央には「大悲殿」。大(慈)悲の観音さまをまつる仏堂、との意味らしい。
 そして左にはこの寺院の正式名称である「蓮華王院」。

 この心配り、流石は日本有数の観光寺院だ。
 

 No.7 三十三間堂(蓮華王院) 「大悲殿」 2015-04-27(Mon)
 
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by yan-puchi | 2015-05-28 12:35 | 京都府・寺院 | Comments(0)
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 知恩院 (華頂山知恩教院大谷寺)  浄土宗総本山
 山号:華頂山  本尊:阿弥陀如来、法然上人像
 創建:承安5年(1175年)  開基:法然
 札所:法然上人二十五霊場 第25番
 所在地:京都府京都市東山区林下町400
 知恩院HP: http://www.chion-in.or.jp/index.php
 どこだかよく分からぬまま公園(円山公園)をふらふらと歩いた先にあったのは、超弩級の迫力に圧倒されそうな三門(国宝)を有する、浄土宗総本山・知恩院であった。うひゃあ、こんなスゴいお寺があったのか!と壮大な三門を見つめながら暫し呆然と立ち尽くした。一体何だ、この寺は!?
 どうやらこのお寺、浄土宗の開祖・法然が後半生を過ごし、生涯を閉じた地に建てられた寺院で、73,000坪の広大な境内は上中下3段に画され、国宝級や重要文化財の多くの伽藍が建ち並んでいるそうな。何故これほどまでに立派なお寺になったかというと、徳川家は浄土宗徒であったらしく、徳川家康が知恩院を永代菩提所と定め寺地を拡大して諸堂の造営を行い、3代・家光の頃に完成したという。道理で三門にデカデカと徳川葵の幕が掛かっていたわけだ。
 パシャパシャと三門の荘厳な雄姿をガラケーのカメラに収めてから階段を上って門をくぐると、目の前には男坂と呼ばれるこれまた急な石段が。一段一段踏みしめながら男坂を上りきった先には、これまた見事な御影堂…と言いたいところだが、残念ながら大修理の真っ最中であった。平成24年から8年計画で始まった国宝・御影堂の大修理、竣立予定は平成31年とのこと。
 立派なお寺にはそぐわぬ掘っ立て小屋のような案内所で御朱印をお願いした。何でも今なら家康の四百回忌の御朱印もありますが、とのことなのでそちらを書いていただくことに。『欣求浄土』といえば、家康の旗印が「厭離穢土欣求浄土」だったっけ。心から欣(よろこ)んで平和な極楽浄土を冀(こいねが)う、という意味なのだとか。
 知恩院が甚く気に入ってしまい、グッズショップ(泰平亭)ではお寺のパンフレットと知恩院オリジナル御朱印帳袋を購入。グッズ売場横には有難いことにテーブルのある無料休憩所があり、歩き疲れた足を休めることが出来た。流石です、ちよいんさん(^^)
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 知恩院オリジナル御朱印帳入れ (1,800円)
 黒以外にも何色かあり
 浄土宗の宗紋である月影杏葉紋&知恩院の寺紋である三つ葉葵紋が刺繍されている
 
 
 今までは東寺こそ至高のお寺だと思っていたが、知恩院も実に素晴らしい。ただ、我が家(実家)は真言宗だったため東寺はすんなり受け入れられたのだけれど、浄土宗には全く馴染がないせいか、今ひとつピンとこない。開祖である法然さんの生誕地・岡山県久米郡久米南町にはその名もズバリ、誕生寺というお寺があることぐらいは知っているが、浄土宗総本山であるここ知恩院に来るまで全く興味もなかった。京都御朱印巡りの旅から帰ったら、近いうちに是非とも行ってみよう――。
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 No.6 華頂山 知恩院 「欣求浄土」 2015-04-27(Mon)
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by yan-puchi | 2015-05-25 21:56 | 京都府・寺院 | Comments(0)
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 八坂神社 (感神院、祇園社)  二十二社(下八社)、別表神社
 祭神:素戔嗚尊、櫛稲田姫命、八柱御子神
 創建:斉明天皇2年(656年)  創祀:伊利之
 所在地:京都府京都市東山区祇園町北側625番地
 八坂神社HP: http://www.yasaka-jinja.or.jp/

 前々から一度は訪れてみたいと庶幾しながら、今まで一度もその機会がなかった八坂神社。前を車で素通りしたり、何を勘違いしたか平安神宮の方に行ったりしたことはあったのだが。だがよくよく調べてみれば何てことはない、河原町から徒歩圏内にあるという。この機に行ってみようと、駅を出て四条通を突き進んだ。
 月曜の昼間だというのに四条通は人・人・人。着物姿の若い女の子達もちらほら。やっぱりいいねぇ着物は――歩きにくそうだけど。
 ついに念願だった八坂神社に到着。西楼門をカメラに収めようとガラケーを手に暫くシャッターチャンスを窺っていたが、ひっきりなしに参拝客が通るので断念し、中へ。まず本殿へ参拝を済ませてから授与所で御朱印を依頼。お寺と神社で御朱印帳を分けるべきかとも考えたが、あまり細かいことは気にしない性分なので、壬生寺の横に書いていただいた。神社の御朱印はわりとシンプルなのね。
 境内をふらふら歩いて見て回っているうちに、いつの間にやら公園に出ていた。あれッ!? 自分は今、どこに向かっているんだろう!?


 No.5 八坂神社 「祇園社」 2015-04-27(Mon)


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by yan-puchi | 2015-05-25 11:18 | 京都府・神社 | Comments(0)
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 壬生寺 (心浄光院、宝憧三昧寺)  律宗大本山
 本尊:延命地蔵菩薩
 創建:正暦2年(991年)  開基:快賢
 札所:洛陽三十三所観音霊場 第28番、京都十二薬師霊場 第4番
 所在地:京都府京都市中京区坊城仏光寺北入る
 壬生寺HP: http://www.mibudera.com/index.html

 大覚寺からバスに乗り、壬生寺道で下車。次なる目的地は新選組好きの聖地ともいえる壬生寺だ。
 86年の年末、日本テレビ年末時代劇スペシャル第2弾として放送された「白虎隊」で新選組を初めて知り、中でも近藤正臣さん演じる土方歳三と、中川勝彦さんが演じた沖田総司に強く惹かれた。以来新選組関係の書籍を読み漁り、大学でも日本史を専攻したくらいのめり込んだ。
 初めて壬生寺を訪れたのはドラマを見た1年半後、大学1年の時だった。研修旅行で京都に来た日の夕暮れ時、一人こっそりと抜け出して憧れの壬生に足を運んだ。その時はすでに日が傾いていたので、近くにある新選組屯所跡の八木邸には残念ながら入ることが出来ず素通りするしかなかったが、壬生寺は見ることが出来た。当時はまだ新選組隊士の墓所は囲われてなかったので、夜の闇が迫る中、万感の思いで芹沢 鴨河合耆三郎らのお墓に見入った。その後は京都に来る度、必ず壬生寺に参るようにしている。そんな壬生寺の御朱印を、本当は東寺の次にいただきたかったのだが、集印巡りコースを熟考した結果なので致し方ない。
 新選組の隊士達もくぐったであろう表門を抜け、まずは本堂に参拝。そしてすぐさま本堂横の納経所で御朱印をお願いしつつ、せっかくなので記念に身代り御守を購入。この御守、今から約650年前の南北朝時代に、香勾高遠(こうわたかとう)という武士を壬生寺の本尊である延命地蔵菩薩が代受苦者(身代り)となって災厄から救ったという、『太平記』の霊験談に起源しているそうな。有難や~。
 また来させて頂きます、と心の中で呟いて壬生寺を後にした。お寺から歩いて大宮駅まで行き、阪急電車で河原町駅へ。次の目的地はこれまたドラマ「白虎隊」を見て以来、一度は行きたいと思いつつ今まで行く機会のなかった憧れの神社・八坂神社だ。

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 No.4 壬生寺 「地蔵尊」 2015-04-27(Mon)
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by yan-puchi | 2015-05-24 04:29 | 京都府・寺院 | Comments(0)
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 大覚寺 (旧嵯峨御所大覚寺門跡)  真言宗大覚寺派大本山
 山号:嵯峨山  本尊:五大明王(不動明王・降三世明王・軍荼利明王・大威徳明王・金剛夜叉明王)
 創建:貞観18年(876年)  開基:嵯峨天皇
 札所:真言宗十八本山 第5番、近畿三十六不動尊 第13番 他
 所在地:京都府京都市右京区嵯峨大沢町4
 大覚寺HP: http://www.daikakuji.or.jp/

 快晴が恨めしいほどの暑さの中、“駅から散策マップ”を片手に清凉寺から大覚寺へと歩いて向かう。前夜あれこれ考えた御朱印巡りルートには入ってない所なのでどんなお寺なのかよく知らないが、とにかくそこへ辿り着けばバスに乗れる――。へとへとになりながら歩き続けていると、京都らしい看板があったのでパチリ。
e0342766_08224750.jpg 飛び出し坊やならぬ飛び出し麻呂 in 京都

 やっとの思いで大覚寺に到着。おおッ!何と風情のある立派なお寺!来てよかった~。それもそのはずこの大覚寺というお寺、明治時代初頭まで代々天皇もしくは皇統の方が門跡(住職)を務められた格式高い門跡寺院だという。そしてまたいけばな発祥の花のお寺でもあり、「いけばな嵯峨御流」の総司所(家元)なのだとか。
 それはさておき、とりあえず御朱印をお願いし、待っている間にグッズショップでハンカチを購入。滝のように流れる汗を買ったばかりのハンカチで拭いながら、ぼんやりと座って辺りを見回した。“前に来たことがあるような…!?” 何だかこの光景に見覚えがあるような気がした。まぁ、暑さと疲労で頭がボケていただけなのだけれど(^^;
 じゃあ今回は御朱印だけいただいて帰るとしよう…。せっかく来たのにどこも回らず、バス停へ直行。後から思えばお寺の名前すらロクに知らなかったぐらいだから当然来たことなどあろうはずもなく、ものすごく惜しいことをしてしまった。
 バス待ちの間、売店でタオルを購入。2、30分歩いただけで尋常じゃないくらいの汗が吹き出してしまい、ハンカチでは間に合わなかったのだ。バス停の端には有難いことに喫煙スペースがあったので、汗が引くまで一服。
 程なくして発車したバスに乗り込み、次なる目的地へ。これから向かう先は、京都で最も頻繁に訪れている壬生寺だ。
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No.3 嵯峨山 大覚寺 (旧嵯峨御所大覚寺門跡) 「五大明王」 2015-04-27(Mon)
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by yan-puchi | 2015-05-22 09:27 | 京都府・寺院 | Comments(0)
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 清凉寺 (嵯峨釈迦堂)  浄土宗 
 山号:五台山  本尊:釈迦如来
 創建:寛和3年(987年)  開基:奝然
 札所:京都十三仏霊場 第2番
 所在地:京都府京都市右京区嵯峨釈迦堂藤ノ木町46

 さて、2P目はどこの御朱印で飾るべきか…。一つでも多くの御朱印を求めて近場を回るか、それともメジャーなお寺に絞って回るか――。迷いに迷った結果そのどちらでもない、単にお寺の名前が気に入った清凉寺に決めた。 
 翌朝、早目にホテルをチェックアウトしてバスで京都駅へ。ホテルでいただいた市バス・京都バス一日乗車券カードを、この日一日思う存分使わせていただこうではないか。とはいえ一日乗車券カードって確かに便利なんだけど、バス移動だと時間が掛かってしまうのでついタクシーを利用しちゃうんだよね(^^;
 京都駅からJR嵯峨野線(山陰本線)に乗り、嵯峨嵐山駅で下車。どうやら歩いて行ける距離のようなので、タクシー代をケチって徒歩で目指すことにした。駅に置いてあった“駅から散策マップ”を見ながら、ひたすら歩く。マップには徒歩15分とあるが、5分ぐらい歩いたところでタクシー代をケチったことを猛烈に後悔した。
 へろへろになりながらやっと清凉寺に到着。立派な仁王門をくぐると、正面に本堂が。本堂を入ってすぐに納経所があるので早速御朱印をお願いし、待っている間にこちらの御本尊である釈迦如来像(国宝)を拝ませていただく。お釈迦様って意外と足が長いなぁ、やっぱりインド人ってスタイルがいいのかなぁ…などと罰当たりなことをぼんやり考えつつ暫し見入ってから、御朱印を受け取りに。もう一人御朱印をお願いされていた方もいて一緒に受け取ったのだが、何とその方も全く同じ東寺の御朱印帳だった。
 「同じ御朱印帳ですね」とその男性と思わずにっこり(^^) こういうちょっとした交流もいと嬉し。ほっこりした気分で本堂を後にしたものの、お釈迦様の前に帽子を忘れてきたことに気付き、慌てて本堂に引き返した。
 ここまでで既に疲労困憊、また駅まで歩いて戻るのは辛い…。あ、そういえば来る途中に大覚寺行きのバスを何台か見掛けたっけ。もう少し歩いて大覚寺まで行ったらバスで戻れるんじゃね!? ということで次なる目的地を大覚寺と定め、気力を振り絞って歩き出したのであった。
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No.2 五台山 清凉寺 (嵯峨釈迦堂) 「釈迦如来」 2015-04-27(Mon)
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by yan-puchi | 2015-05-21 03:33 | 京都府・寺院 | Comments(0)
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 東寺(教王護国寺)  真言宗(東寺真言宗)総本山  世界遺産
 山号:八幡山  本尊:薬師如来
 創建:延暦15年(796年)  開基:桓武天皇
 札所:真言宗十八本山 第9番、京都十三仏霊場 第12番、洛陽三十三所観音霊場 第23番 他
 所在地:京都府京都市南区九条町1
 東寺HP: http://www.toji.or.jp/

 御朱印集めを始めるにあたり、記念すべき初御朱印&御朱印帳購入は真言宗総本山である東寺教王護国寺)とあらかじめ決めていた。以前京都を訪れたときに初めて東寺を拝観し、講堂&金堂にずらり居並んだ仏像があまりにも素晴しかったからだ。
 4月26日(日)2PM、一旦ホテルでチェックインを済ませてからバスで京都駅へ。そこから更に適当なバスに乗換えて東寺道で下車し、てくてく歩いてお寺へ向かった。
 何と!3日後から春期特別公開(五重塔初層内部特別公開)とな!? 嗚呼、残念…。気を取り直して拝観料500円を払い、まずは講堂に足を踏み入れた。ずらりと居並ぶ五智如来(五仏坐像:大日如来、阿弥陀如来、宝生如来、不空成就如来、阿閦如来)、五菩薩(五大菩薩坐像:金剛波羅蜜多菩薩、金剛法菩薩、金剛宝菩薩、金剛業菩薩、金剛薩埵)、五大明王(五大明王像:不動明王、軍荼利明王、降三世明王、大威徳明王、金剛夜叉明王)、梵天坐像、帝釈天半跏像、四天王立像はいつ見ても圧巻の一言だ。
 続いては国宝の金堂へ。大迫力の講堂とは打って変わり、一瞬にして静謐で穏やかな空気に包まれる。中央に御座す薬師如来日光・月光菩薩の何と美しきこと、力強きことよ。
 食堂へ行き、念願の御朱印帳をついに購入♪ 1P目に予め書かれている御朱印に日付を書き込んでいただき、ついでに御朱印帳の表紙に題字も入れていただいた。

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 続いてタクシーで向かったのは西本願寺こと龍谷山 本願寺。運転手さん曰く「京都のお寺は大抵、受付は4時くらいまでですよ」とのことで、大慌てで駆け付けたものの、お寺の方に「ここは浄土真宗のお寺なので、御朱印はやっておりません」とやんわり言われた。へぇ、そういうものなのか…。御朱印巡り初日で貴重な情報(常識!?)を得ることができ、感謝した。これから色々と勉強していかなくちゃ。

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 東寺で購入した御朱印帳 とてもお洒落なデザインでお気に入り


No.1 八幡山 東寺(教王護国寺) 「弘法大師」 2015-04-26(Sun)
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by yan-puchi | 2015-05-19 23:30 | 京都府・寺院 | Comments(0)
 御朱印とは、神社や寺院において主に参拝者向けに押印される印章、およびその印影である。「記念スタンプ」とは違い、寺社の職員や僧侶、神職、氏子などが押印する。単に印を押すだけでなく、その下に墨書で寺社名や参拝日などが書かれ、その墨書も含めて「朱印」と呼ばれる。(Wikiさんより)

 2015年4月末、以前から興味があった御朱印集めをいよいよ始めてみることにした。地元岡山を中心に、各地の神社仏閣を見て回り、ぼちぼち集めていこうと思う。このBLOGはその備忘録である。

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by yan-puchi | 2015-05-19 19:11 | Comments(0)