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御朱印集め 始めました

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主に岡山県内の寺社でいただいた御朱印をのんびり紹介していきます

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 無量寿院  高野山真言宗  
 山号:廣谷山または花山  本尊:薬師如来
 創建:神亀2年(725年)  開基:大倫
 札所:備前薬師霊場 第6番 
 所在地:岡山県岡山市東区広谷135 
 備前薬師霊場巡りで最後に訪れたのは、第6番札所である無量寿院。正式には廣谷山(花山) 如法寺 無量寿院というらしい。地図で見る限りでは寶泉寺とさほど離れてはいないようだったのだが、何故かなかなか辿りつけず、またしても道に迷い途方に暮れているところへ運よく地元のおじさん(おそらく60代くらい)が通りかかった。尋ねてみるとどうやらお寺は通り過ぎてしまったらしく、とりあえず広い道に出てから戻るように言われた。おじさんに御礼を述べ、言われたとおりに広い道に出て車を走らせていると、さきほどのおじさんが何やらこっちに向かって走っているのが見えた。慌てて車を止めると、「あそこに見える家のところを左に曲がって、しばらく行ったらあの黒い家のところを右に曲がって…」と親切丁寧にお寺への行き方を教えてくださった。何とご親切な!でもって何とお元気な!本当にわざわざどうも有難うございましたm(_ _)m 
 おじさんのおかげで何とか無量寿院本堂に到着。寺伝によると奈良時代の神亀2年(725年)、大倫和尚によって創建されたという。その後荒廃し、平安時代中期の寛和2年(986年)花山天皇の勅願により堂宇が再興され、山号が花山となったそうな。ここの山内の霊樹が、毎年2月第3土曜日に行われる西大寺会陽に使用される宝木(しんぎ)になるらしい。
 御朱印をお願いしようと無量寿院を訪ねると、あいにく住職も副住職も留守ということで女性の方が応対してくださり、書置きの御朱印に日付を入れて手渡してくださった。備前薬師霊場巡礼、ついに満願!といっても8ヶ所だけど。車でなら2時間あれば一気に回れちゃうけど…(^^;
e0342766_02085412.jpg そういえば備前薬師霊場のお寺はほとんどどこも干支の切絵を飾ってたっけ。今年は申年なので、おサルさんだ。

 現在、日本には約7万7,000の寺院があるらしいが、25年以内に3分の1以上がなくなると見られているそうな。悲しいかぎりだが、仕方がない気もする。皆さん、お寺に行ってみませんか?

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 No.68 廣谷山(花山) 如法寺 無量寿院 「芥子山薬師」 2016-01-21(Thu)

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by yan-puchi | 2016-01-28 03:39 | 岡山県・寺院 | Comments(0)
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 寶泉寺  高野山真言宗  
 山号:千福山  本尊:薬師如来
 創建:不詳
 札所:備前薬師霊場 第7番 
 所在地:岡山県岡山市東区大多羅町546 
 備前薬師霊場巡りも残すところ後2寺。順番は無視してまずは醫光院から近い方の第7番札所・宝泉寺へと向かった。山中に建つお寺へと続く道はしっかりと舗装されており、車で楽々上がれるのだが、何を勘違いしたのかその脇の細道を選んでしまったため、あっちこっち迷いながらやっとのことで到着。階段の真ん前にデーンと車が止まっていたので、何とか車が写り込まないようにしながらガラケーでパチリ。
 ここ宝泉寺、創建は不詳。ネット情報によると、寛文6年(1666年)池田光政による寺院淘汰で千福山薬神寺は廃寺となったらしいが、明和年中(1764年)に住如上人なる坊様が千福山宝泉寺を再興したそうな。
 門のインターホンを押すと奥様らしき方が応対してくださった。おおッ、なかなか立派な御朱印だ!御礼を述べて寺を後にし、すぐ近くにある布勢神社にも行ってみたが、あいにく社務所は留守。そういえば円寿院から醫光院へ向かう途中で備前国総社宮にも寄ったのだが、こちらも留守だった。神社は事前連絡しておいた方がいいのかなぁ…面倒だからやらないけど。
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  No.67 千福山 寶泉寺 「薬師如来」 2016-01-21(Thu)

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by yan-puchi | 2016-01-24 23:02 | 岡山県・寺院 | Comments(0)
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 醫光院  高野山真言宗  
 山号:薬王山  本尊:薬師如来
 創建:承和元年(834年)
 札所:備前薬師霊場 第3番 
 所在地:岡山県岡山市東区上道北方1379
 醫光院HP: http://foodpia.geocities.jp/ikouin/ 
 備前薬師霊場 第3番札所・醫光院、正式には薬王山 高福寺 醫光院 というそうだが、お寺のHPによると開山は弘法大師入定の前年となる承和元年(834年)、当時は七堂伽藍を備えた大寺院だったらしい。中世には京都山科家の所領である居都荘にあり、本尊は沼城城主であった宇喜多直家が祈願を凝らしたという。 
 綺麗に整備されている階段をあがり門をくぐると、これまたこじんまりとしながらも綺麗なお庭とお宅があり、本堂へ続く階段もまだ新しそうだ。呼鈴を鳴らすと奥様らしき方が応対してくださった。いざ御朱印をお願いしようとしたところで、小銭を用意し忘れたことを思い出した。納経料は300円が相場である。嗚呼、何たる失態!奥様に詫びながら千円札と御朱印帳を手渡したが、いやな顔ひとつせずお釣りをくださった。お手数をお掛けして申し訳ない m(_ _)m
 「本当に綺麗なお寺ですね」と伝えると、「檀家さんのおかげで昨年、本堂までの階段を新しくすることが出来ました。それまでは急な階段で危なかったんです」というようなことをおっしゃられていた。地元の方から親しまれているお寺なのかしらん。うんうん、お寺はこうあってほしいものだ。 
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  No.66 薬王山 高福寺 医光院 「薬王殿」 2016-01-21(Thu)

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by yan-puchi | 2016-01-23 04:58 | 岡山県・寺院 | Comments(0)
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 円寿院  真言宗御室派  
 山号:金光山  本尊:薬師如来坐陶像
 創建:不詳
 札所:備前薬師霊場 第2番 
 所在地:岡山県赤磐市馬屋797 
 備前薬師霊場 第2番札所・円寿院、正しくは金光山 善教寺 円寿院といい、創建は定かでないらしい。国分寺焼失後に本尊を継承したことから、山号を金光山というそうな。この国分寺というのは吉備路のシンボル・五重塔が建つ備中国分寺のことではなく、この近くにあったという備前国分寺のことだろう。
 道を間違えてオロオロしながらようやく辿り着いた円寿院であったが、生憎どなたもいらっしゃらず、2匹の番犬に吠えられながらすごすごと退散。
 後日再び訪問し、またしても番犬にけたたましく吠えられて慄いているところへ御住職らしき方が出てこられた。御朱印をお願いすると、書置きのものをくださった。
 何というか…。このお寺の荒れっぷりは一体どうしたことなのだろう!? 御朱印にしても書置きでも全く構わないが(住職さんも御多忙でしょうし)、せめて日付ぐらいは入れていただけると嬉しかったんだけどなぁ…なんて期待する方が図々しいのだが。それにしてもこの荒廃っぷり、胸が痛むほどである。御近所の方とかもあまり参られないのだろうか?全く余計な世話だが何とかしたい。昨今の御朱印ブームに乗っかって備前薬師霊場巡りをもっとアピールすれば、参拝者も増えてもう少しシャンとしたお寺になってくれるかも…(´д`) 
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  No.65 金光山 善教寺 円寿院 「金光閣」 2016-01-21(Thu)


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by yan-puchi | 2016-01-22 03:55 | 岡山県・寺院 | Comments(0)
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 長泉寺  真言宗御室派  
 山号:薬園山  本尊:薬師如来
 創建:永正6年(1509年)
 札所:備前薬師霊場 第1番 
 所在地:岡山県岡山市北区南方3-10-40
 長泉寺HP: http://www.chosenji.net/
 日本文教出版(株)という地元の出版社が発行している「岡山文庫」は、岡山の自然や文化など様々な分野を対象にした、郷土事典ともいえる文庫シリーズだ。その岡山文庫 151 「備前の霊場めぐり」(川端定三郎 著)によると、備前薬師霊場 開創の発起は第5番札所である鶯梅院で、平成元年3月8日のことらしい。 
 そんな歴史の浅い備前八薬師霊場の第1番札所である長泉寺へ行ってきた。岡山駅から車で数分の距離にあり、近くにはベネッセ本社もある街中のお寺だ。
 永正6年(1509年)開創とのことで、当時はこの周辺に備前国営の薬草園が広がっていたそうな。それで山号が薬園山というらしい。
 鐘楼門をくぐると何やら左側から妙な圧迫感が…。目をやると、スリランカのランムトガラ寺から請来したという弁才天像が渋く光っていた。弁才天さんは元々サラスヴァティーというヒンドゥー教の女神なのだが、いかにもスリランカ生まれのエキゾチック美女が場違いな所に来ちゃった感じで、ちょっぴり居心地が悪そう(^^;
 寺務所の前で一服していた年配の男性に御朱印をお願いし、待つこと暫し。マイ御朱印帳を手に現れたのはお若い御住職さんであった。わざわざ出てきていただき、どうも有難うございます。そういえば第8番札所・恩徳寺や鶯梅院の御住職も若くて親切そうな方だったなあ。今後、備前薬師霊場巡りが女性の間で密かなブームになったりして!? 
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 No.64 薬園山 長泉寺 「瑠璃光殿」 2016-01-16(Sat)

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by yan-puchi | 2016-01-22 00:59 | 岡山県・寺院 | Comments(0)
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 鶯梅院  高野山真言宗  
 山号:菩提山  本尊:薬師如来
 創建:天平勝宝年間(749年 - 757年)  開基:鑑真
 札所:備前薬師霊場 第5番 
 所在地:岡山県岡山市東区西隆寺1010
 鶯梅院HP: http://www.houzuki.com/

 鶯梅院(おうばいいん)――梅に鶯、何と初春に相応しい名前のお寺なんでしょう!2016年最初の御朱印は鶯梅院で決まりだね(*^ー゚)b と今年最初の休日に出向いてみたものの、あいにく御住職は不在であった。
後日再訪してみるも、またしても不在…。ええい、これでダメだったら次は事前に連絡してから行くことにしよう(わざわざ連絡するのは気がひけるので、なるべくなら避けたい)と三度目の正直を期待して訪問してみると、運良く御住職さんがいらしたので御朱印をお願いしたところ、大掃除中であったにも拘らず快く応じてくださり、更には本堂まで案内してくださった。
e0342766_04181817.jpg 御本尊の薬師如来は秘仏(結構デカい仏様らしい)なのでお姿を見ることは出来なかったが、記帳を終えた御朱印帳を仏様の前に置いて拝んでから渡してくださったことが嬉しかった。御利益パワーアップ!そのうえ金色の御札(守護札)まで頂戴した。有難うございます!! そして馬鳴菩薩という養蚕農家の守り仏の像を見せていただいた。この辺りは元々養蚕が盛んだったことから祀られているそうで、なかなか珍しいのだとか。
 
 お寺のパンフレットやHPに書かれてあるが、鶯梅院さんは “皆様のお役に立てる” “共に活きる” ということを目指しているそうで、実際に様々なイベント等を催されているようだ。実に素晴らしい。お寺や仏教に並々ならぬ関心がある私でも御朱印巡り以外では、父親が他界した時や身内の法事ぐらいでしかお寺に行ったことがないもの。実家の斜向かいにありながら。
 御住職さんもまたとても話しやすくて気さくな方だったので、すっかりこのお寺のファンになってしまった♪ 
15日には15時からとんど焼きをされるそうで、ぜひ参加したかったのだが生憎14時からパートが…(T T) それでも毎週日曜日には座禅会を開催されているようなので、いつか休みがあえば参加させていただこうっと。

 御住職さんはブログを書かれているとおっしゃられていたので、早速リンクを貼らせていただいた。そういえばそのブログ話の時だったか、ネットで「行っても留守だった」と書かれてあることが多くて…と言われていた。実際、私も3度目の訪問でやっとお会いできたし(^^; やはり事前に連絡を入れておいた方がいいかも。
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 No.63 菩提山 西隆寺 鶯梅院 「薬王殿」 2016-01-10(Sun)

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by yan-puchi | 2016-01-13 05:25 | 岡山県・寺院 | Comments(0)
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 恩徳寺  高野山真言宗  
 山号:沢田山  本尊:薬師如来
 創建:天平勝宝2年(750年) 開基:行基  
 札所:中国四十九薬師霊場 第8番、備前薬師霊場 第8番
 所在地:岡山県岡山市中区沢田613 
 岡山県内にも霊場はいくつかあり、中国三十三観音霊場瀬戸内三十三観音霊場を巡拝しているものの、どちらも他県にまたがっているため、正直なところ満願(霊場の全てを巡拝すること)は不可能な気がする。遠出は苦手だし…。
 近場で全て回れる霊場巡りはないものかと探してみたところ、備前八薬師霊場なるものがあることを知った。年末に参拝した円福寺も備前薬師霊場の第4番札所であるらしい。残るは7寺院、いずれも市内だしこれならいける!ということで、その第8番札所・恩徳寺へ行ってきた。
 寺伝によると、天平勝宝2年(750年)に行基が草庵を結び、等身大の薬師如来を刻んで安置したのが始まりと伝えられているそうだが、行基は前年の天平21年(749年)に没しているため本当かどうかは怪しいようで、その後、おなじみの報恩大師により備前四十八ヶ寺の一つに加えられたらしい。まぁその辺りの細かいことは気にすまい。
 元禄元年(1688年)には寺院の北方・立石に竪巖宮(最上竪巌稲荷)が建てられ、明治初期に本堂裏に遷座されたのだとか。ここも神仏習合のお寺なのね。
 最盛時の江戸時代前期には寺院内に西方院・池松院・多聞坊・薬師坊があり、少し離れた立石に竪巌宮と共に医王院・光明院があったらしいが、藩の寺院淘汰により次々と廃院となり、現在は西方院だけが残っている。
e0342766_05151078.jpg 御朱印をお願いしたところ、出てこられたのは凛とした雰囲気が漂う素敵な御住職さんで、おばはんは年甲斐もなくちょっぴり緊張してしまいロクに話も出来なかったという…(^^; 帰り際、お接待にしょうが湯(粉末)をいただいた。この冬はこれで身も心もポカポカだ♪ 

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 No.62 沢田山 恩徳寺 「沢田薬師」 2016-01-10(Sun)

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by yan-puchi | 2016-01-11 12:52 | 岡山県・寺院 | Comments(0)
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 西大寺 (観音院)  高野山真言宗 別格本山 
 山号:金陵山  本尊:千手観音
 創建:天平勝宝3年(751年)  開基:藤原皆足姫
 札所:中国三十三観音霊場 第1番、百八観音霊場 第1番(本堂)・第2番(南海観音) 他 
 所在地:岡山県岡山市東区西大寺中三丁目8-8
 西大寺HP: http://www.saidaiji.jp/


 今更ながら明けましておめでとうございます。本年も岡山県内の寺社を中心にのんびりと御朱印を集めていきたいと思っておりますので、何卒宜しくお願い申し上げます m(_ _)m

 2016年最初の御朱印は、里帰りついでにふらりと寄った西大寺でいただいた。前回は中国三十三観音霊場 第1番札所の御朱印だったので、今回は百八観音霊場 第1番&第2番札所のものを書いていただくことに。
違いは左上に押された金色の印と、華紋カード(花御影というらしい)がいただけることだ。
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 “古くから吉兆の印として草花をモチーフに「家紋」がつくられた様に、百八観音霊場会で108種類の「華紋」をつくりました。
草花を紋という形にすることで宿る奥深い力、精神性の高まりを感じていたと言われます。
百八の巡礼での個人の想いと共に、寺院を巡られたしるしとして手元に置いてみてはいかがでしょうか。
巡礼の旅で素敵なご縁がありますように”

とのことで、第1番札所・西大寺は群雀蘭、第2番札所・南海観音はつわぶきの華紋カードである。
 何としてでも108枚コンプリートしたいところだが、この百八観音霊場というのは、“「108の煩悩」を浄めて「108の智慧」をいただく” をコンセプトに、中国観音霊場、四国三十三観音霊場、九州西国霊場の3霊場が手を結んで生まれたものらしい。中四国・九州の各県を全て回るなんて(あ、宮崎と鹿児島は入ってないらしい)到底無理!というか、既に参拝済である県内の中国観音霊場7寺院を再訪することからしてキツい。特に真庭市の標高430Mの山上に建つ木山寺とか…お寺自体は素晴らしくよかったけど。
 さて、西大寺で2枚同時に御朱印をお願いしたところ、何故だか2番の南海観音の方を先に書いてしまわれたようで、すごく謝られてしまった。そんなん、全く気にしませんって!こちらも節操なしに集めてますんで(^^; 
逆に今年はこういう想定外の面白いことがいろいろと起こるのかも!? とちょっぴりワクワクしたのであった。 
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 No.61 金陵山 西大寺 観音院 「大悲殿」「南海観音」 2016-01-04(Mon)

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by yan-puchi | 2016-01-11 00:39 | 岡山県・寺院 | Comments(0)